私の助産師タマゴ時代【13】

私の助産師タマゴ時代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実習では必ず「根拠は?」と「個別性は?」と聞かれていました、懐かしい。

学生時代、個別性って難しかったです。

その人を捉えなければ、個別性につながらないからです。

対象理解をしなさい、と先生には耳にタコ、いや、タコ焼きができるくらい言われました。

テラダさんへの対象理解が深まっていないだけではなさそうな、ヤマちゃんの様子。

帰路を急いでおります…

 

これは私(モクコ)の助産師学生時代の話です。

モクコ以外の登場人物は、全てオリジナルキャラクターです。

個人情報の観点から、登場する患者さんの経過や背景は全てフィクションで描いています。

病院実習編は、私の経験をもとにしたフィクションとして読んでいただけると嬉しいです。

◆前編となる『二度と戻りたくない助産学生時代』はこちらから

二度と戻りたくない助産学生時代【1】
十数年前、助産師学生になったわたし。なかなかにスパイシーだった学生生活を描き始めました。

◆早産で双子を産んだ話はこちらから↓

700gのふたご【1】
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