スポンサーリンク

私の助産師タマゴ時代【31】

私の助産師タマゴ時代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにタマゴたちの卒業式。

入学式の日、
「この1年間は人間らしい生活が送れると思わないでね」
と言われたことから始まった助産学生生活。

走って走って走り続けて、この日を迎えました。

この時の先生の言葉も不思議なくらい覚えています。

「私は種をまく人です。皆さんは十分どこでも育っていける種になりました。
これが嬉しくて、教員の仕事、やめられないのよね」

と、先生は最後に笑って言いました。

もう少し、話は続く…というかスピンオフ的なのを描こうかと思っています。

よろしければお付き合い下さい😊

 

これは私(モクコ)の助産師学生時代の話です。

モクコ以外の登場人物は、全てオリジナルキャラクターです。

個人情報の観点から、登場する患者さんの経過や背景は全てフィクションで描いています。

病院実習編は、私の経験をもとにしたフィクションとして読んでいただけると嬉しいです。

前編となる『二度と戻りたくない助産学生時代』はこちらからhttps://fufufufutago.com/mwschool1/

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました