未熟児網膜症は、早産児で眼球の血管が未成熟なため起こります。
網膜血管が異常増殖してしまい、ひどくなると網膜剥離、視力障害につながります。
重症の場合は、視力障害を防ぐため、レーザー治療、眼球への注射、手術が行われます。
我が家の双子は二人とも、レーザー数回、眼球への注射、の両方をしました。
2歳現在で、ダーコは2歳児の平均視力が出ています。
フータは、右眼の遠視、左眼の近視、内斜視があり、1歳になったころからメガネをかけています。
ほかっておくと弱視になるので、メガネをかけることで予防していきます。
フータのメガネはべっ甲風です。子ども用でもおしゃれメガネが増えていて嬉しいです。
(これはトマトグラッシーズべっ甲カラーです)
子どもの治療用メガネ代は、健康保険と公費から助成を受けられるので大変ありがたいです。
ちなみにこのお弁当は、私の頑張った弁当オブザイヤーなので記念に載せました(笑。
視力が伸びてゆきますように!
コメント