実習中の緊張感はいまでも覚えています。
助産実習は、看護実習のときより指導者さんとの関係が密です。
基本、その日の指導者ひとりと学生ひとり、マンツーマンで行動します。
(看護学生の時は、その日の指導者1人で学生5〜6人をみます。
マンガでは登場人物が分かりやすいように、指導者の峰さんだけで描いています。)
正直、今日の自分の指導者さん誰だろう…とドキドキしながら割り当てを見ていました。
私の学んだ実習施設は、皆さん熱心に教えてくださるところですごく勉強になりました。
ちなみにマンガの峰さんとのやりとりは、私の乏め想像力で描いているのでご容赦ください!
和久田さん、どうなってしまうのでしょう
つづきます…
※これは、エッセイ漫画『私の助産師タマゴ時代』のスピンオフです。
モクコの恩師、助産学科教員・ウメ子先生(ウメちゃん)と実習指導者・和久田さん(ワクちゃん)の青春時代を描いています。
このスピンオフ漫画はフィクションでお届けしています。
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