スポンサーリンク

私の助産師タマゴ時代【28】

私の助産師タマゴ時代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれるタイミングは赤ちゃんが決めている、そう思える体験を何度もしました。

ゆっくり進んでいたお産が、急にノってきたぞ…と思ったら、
パパが病院内に着いたタイミングだったり

「2人目の出産も〇〇助産師さんにとりあげてほしい」とおっしゃっていた産婦さんが、
たまたまそのスタッフが分娩当番の日に入院してきて、思いが叶ったり。

根拠はないけれど、なんでしょう、あるんですね、そういうの。

ちなみに、私の出産は休日に緊急帝王切開でした。

その時、同期の子がたまたまいて、心強かったのを覚えています。

さて、物語が少し長くなってすいません。

今回で産まれるはずでしたが、もう少しお付き合いください😊

 

これは私(モクコ)の助産師学生時代の話です。

モクコ以外の登場人物は、全てオリジナルキャラクターです。

個人情報の観点から、登場する患者さんの経過や背景は全てフィクションで描いています。

病院実習編は、私の経験をもとにしたフィクションとして読んでいただけると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました